マドンナ、マラウイから孤児を養子に!今度は女の子
マドンナが、デヴィッド・バンダくんに続き再び、マラウイから養子をとる手続きを開始した。ロイター通信によると、マドンナが養子にするのはマーシー・ジェームズちゃんという女の赤ちゃんで、 現在14か月。
両親が亡くなった孤児とのこと。マドンナ自らマラウイに出向き、法的手続きに入る。マドンナ側のスポークスマンはこれに関してコメントを出していないが、匿名のアメリカ政府筋がロイター通信に語ったところでは、養子縁組は進行中であるとのこと。マドンナは、デヴィッド・バンダくんを養子にした際、マラウイの養子縁組に関する法的手続きをとらなかったため問題となったが、マドンナの行動によってマラウイの養子縁組法の整備が進んだこともあり、マドンナ自身も、今後マラウイから養子を取る人が増えてほしいと願っているようだ。