驚異の映像!「トランスフォーマー/リベンジ」初公開のジャガー型ロボットは美しい!
トランスフォーム(変身)する金属生命体同士の、人類を巻き込んだ戦いを描き大ヒットを記録したSFアクション大作映画『トランスフォーマー』の続編映画『トランスフォーマー/リベンジ』に登場する、ジャガー型ロボットの姿が明らかになった。
そのカッコイイ、ジャガー(ネコ科ヒョウ属の動物)型のロボットの名はラヴィッジ。原作では黒のジャガーXKにトランスフォームする。ジャガーXKは人気の車種ジャガーの、10年ぶりのフルチェンジモデルとして2006年に発売された「ジャガーに望むものはすべて兼ね備えた」というジャガーファンには待望の黒い流線型のボディーがスポーティーな高級車だ。動物としても美しい姿態のジャガーはその美しい車にふさわしいといえる。
2007年に公開された『トランスフォーマー』は最先端映像を駆使し、今までに見たこともない映像を世の中に送り出した。『トランスフォーマー/リベンジ』ではその驚異のロボットが前作の3倍以上登場するらしい。細部の動きにまでこだわったロボットはたびたびコンピューターが止まるほど、コンピューターをフル稼働させて作り上げた最新CGで、前作では13体のロボットが登場したが今作では、何と40体以上が登場するらしい。前作より巨大に! そして小型に! とバリエーションも多種多様。また、舞台もアメリカにとどまらず、パリ、ロンドン、上海、ヨルダン、エジプトなどに拡大する地球規模の設定となっている。
もちろん製作陣は前作同様監督は、ヒットメーカーのマイケル・ベイでスティーヴン・スピルバーグが製作に名を連ねる。主演は『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のシャイア・ラブーフと、世界で最もセクシーな女優に選ばれたミーガン・フォックス。
映画『トランスフォーマー/リベンジ』は6月20日よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国公開