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マドンナ、マラウイの新聞に養子縁組への思いをコメント

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本当に残念だわ。-マドンナ
本当に残念だわ。-マドンナ - Jon Kopaloff / FilmMagic / Getty Images

 マラウイからの養子縁組に失敗してしまったマドンナが、マラウイの新聞「ネイション・オン・サンデー」の質問に答え、養子にするつもりだった少女が「愛のある家族環境で」育つよう願っている、とコメントした。

 マドンナは、1人目の養子デヴィッド・バンダくんと同じ孤児院に暮らすメーシーちゃんを養子にするつもりだったが、その養子申請は、マラウイに18か月から24か月間居住していなければならないという規制を満たしていなかったため、却下された。マドンナは弁護士を通じて上告し、まだメーシーちゃんの養子をあきらめていないようだ。同紙はマドンナにメールで質問を出したが、マドンナはその中で、「メーシーに家庭を、愛のある家族環境を与えてあげたいし、できる限りの教育と健康管理を与えたい。そしていつか、デヴィッド・バンダのように彼女がマラウイに戻って祖国の人々を助けられるようになってほしい」と語っている。

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