パリス・ヒルトン、クビ?宣伝しているスパークリング・ワインが売り上げ不振
パリス・ヒルトンが宣伝をしているドイツの缶入りスパークリング・ワイン「Rich Prosecco」の売り上げが悪く、オーナーがパリスをクビにしようとしているとウワサされている。
WENNによると、ヨーロッパで発売されているこのワインはイギリスで大量にオークションでたたき売りされるほど売れていないらしい。パリスは同ブランドの2007年のキャンペーン広告で金色に輝くヌードを披露。注目を集めていたが、売り上げにはつながらなかったよう。
しかし、オーナーは、売り上げ不振はパリスのせいではなく、クビにするどころかほかのプロジェクトでも手を組む予定だとコメントしている。「彼女はわが社の製品を宣伝するのにパーフェクトな存在。新しいキャンペーンもいくつか企画されている」と言っている。とりあえずクビは免れたようだ。