女癖は最悪!メル・ギブソン離婚の真相はブリトニー・スピアーズ?
ロビン夫人との離婚が明らかになったメル・ギブソンだが、どうやらロビン夫人がキレて、最終的に正式離婚に至った理由というのは度重なるメルの浮気、それも6人目にあたるとうわさされているブリトニー・スピアーズとの関係にあると言われている。
メルとブリトニーの交流は、ブリトニーが養育権をめぐってヒドイ状態に陥っているときに、先輩としてメルが彼女に手を差しのべたことから始まったらしい。何を考えたのか、ロビン夫人が良しとしないにも関わらずメルがコスタリカにある夫妻の別荘にブリトニーを招いたのだ。メルは恐らくブリトニーに良かれと思ってのことだったのだろうが、これをきっかけに夫婦の仲がさらにこじれたらしい。
日本ではあまり知られていないが、メル・ギブソンの女癖は相当な悪さで、今までロビン夫人が耐えてきたのはアッパレだ、というのが周囲の見解。
最近メルはロシア系女性にご執心らしく、すでに24歳のロシア人のオクサナ・ポチェパというシンガーと付き合っていると言われており、そのほかにも数人のモデルや女優とコスタリカの別荘で目撃されている。
2006年にはロビン夫人から別居を言い渡されていたというメルだが、去年の時点で新作映画『エッジ・オブ・ダークネス』(原題)の撮影中に共演した女優ともうわさがささやかれているという。離婚後はロビン夫人と夫妻の子供たちに、慰謝料としてメルが監督・俳優業で築いた財産約9億6000万ドル(約960億円)の半分が支払われることになる。