ミニスカセーラー服姿で22歳の誓い！貧乏アイドル上原美優、妄想の彼は妻夫木聡？
鹿児島県種子島出身の大家族貧乏アイドル、上原美優が28日、都内で行われた映画『ラスト・ブラッド』のイベントで約6年ぶりというミニスカセーラー服姿を公開した。
本作の主演の韓国人女優チョン・ジヒョン演じる、人類の命運を懸けてオニと戦う少女にちなみ、セーラー服で日本刀を持って登場した上原は「セーラー服は6年ぶりですよ、（高校）中退以来で」と、のっけからハイテンション。5月2日の22歳の誕生日を祝福するケーキがサプライズで運び込まれると、「お姉ちゃんはCMの女王になってほしい、お兄ちゃんはCDデビューしてほしい、お母さんは女優になってほしい、と言っているので、この家族の夢をかなえたら芸能界をやめられます」と日本刀を振り下ろしつつ、芸能界で大成功して貧乏生活を斬り開く22歳の誓いを立てた。
お年ごろとあって今、彼氏は？ と質問されたが「あんな人がいたらいいなーっていう妄想の彼氏がいます」と天然発言。芸能界でチャレンジしたいことについて「もうちょっとバラエティを学びたいです。わたし、ときどき発言がイタイので」と客観的に自身の仕事ぶりを反省する一方で、「恋愛映画に出たいです。キスシーンもいいですねぇ。妻夫木（聡）さんとか（速水）もこみちさんと、フフ……」と妄想癖をエスカレートさせていた。
映画『ラスト・ブラッド』は5月29日より全国公開