オシリーナの秋山莉奈、10代に混ざって気が付けばお姉さん!
1日、新宿バルト9で映画『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』の初日舞台あいさつが行われ、主演の桜田通、中村優一、井上正大、戸谷公人、沢木ルカ、秋山莉奈、森カンナ、柳沢慎吾、篠井英介、そして田崎竜太監督が登壇した。
映画『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』
ちびっ子はもちろんのこと、イケメン目当ての保護者や若い女性ファンで大盛況だったこの日の舞台あいさつ。桜田、戸谷ら10代の出演者に加えて、物語のカギを握る少年を演じた子役女優の沢木は何と11歳! そんなフレッシュさあふれるステージ上で「気付いたら、上の世代になったんだな……」と思わずもらしたのが、“オシリーナ”こと人気グラビアアイドルの秋山だった。若いキャストが多かった撮影現場を「学校みたいだった」と振り返る秋山は、自身もまだ23歳にもかかわらず、「何だか平均年齢を上げてしまって、すみません」と恐縮した様子。すぐさま、ベテランの柳沢が「そんなことないよ~」とフォローしていた。
同作は昨年、完結した劇場版『電王』シリーズがファンの熱いリクエストによって『超・電王』シリーズ第1弾として、仮面ライダーディケイドと一緒にスクリーンに復帰した作品。
映画『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』は全国公開中