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ユースケ、ハイテンショントーク炸裂!「真木よう子ちゃんみたいに分娩台に……」

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ナイスフォローを見せた(前列左から)ユースケ・サンタマリア、浅野忠信、北村一輝、(後列左から)細野ひで晃監督、佐津川愛美 、南野陽子 、ジェロ
ナイスフォローを見せた(前列左から)ユースケ・サンタマリア、浅野忠信、北村一輝、(後列左から)細野ひで晃監督、佐津川愛美 、南野陽子 、ジェロ

 映画『鈍獣』の完成披露試写会が7日、東京・九段会館で行われ、主演の浅野忠信北村一輝ユースケ・サンタマリア南野陽子佐津川愛美ジェロ 、そして細野ひで晃 監督が登壇した。

映画『鈍獣』写真ギャラリー

 ヒロインを務めた真木よう子 は昨年11月に一般人男性と結婚し、出産準備のため欠席(この直後の10日、出産女児を出産と事務所が発表した)。ユースケは冒頭、「今日は(真木)よう子ちゃんはもうすぐお子さんが産まれるので来られなかったんですけど、オレたちも分娩(ぶんべん)台に上がったつもりで頑張ろう、と、さっき舞台袖でスクラムを組みました!」とユーモアたっぷりにあいさつして会場を沸かせた。

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 本作で俳優デビューを飾り、意外な役どころを務めたジェロは、挿入歌「流浪の街」を熱唱。持ち前の美声で観客の手拍子を誘った。だが撮影時の様子を聞かれると「皆さん、割り切ってやってましたし……」と微妙なコメント。すかさずユースケは「あ、成り切って、ね?」とフォローし、ほかのキャストのコメントにも絶妙なツッコミを入れて会場を盛り上げ、司会者から「いつもありがとうございます!」と感謝されていた。

 本作は、岸田國士戯曲賞に輝いた人気脚本家、宮藤官九郎 による舞台劇を映画化した異色コメディー。何度殺そうとしても死なない男(浅野)に振り回されるダメ人間たちのドタバタ劇を、ブラックユーモア満載で描く。

映画『鈍獣』は5月16日よりシネクイントほかにて全国公開

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