ザック・エフロン新作が2時間でチケット売り切れ!日本人の中高生に爆発的人気!
テレビ映画「ハイスクール・ミュージカル」でアメリカのティーンの間でブレイクしたザック・エフロンの新作映画『セブンティーン・アゲイン』の日本で行われる初日舞台あいさつ付きのチケットがわずか2時間で完売したことがわかった。
日本の女子中高生のアイドルといえば、ジャニーズタレントのように日本人が定番だったが、このザックに限っては10年前のレオナルド・ディカプリオのブームを思い起こさせるかのようなティーンの熱狂ぶりだ。
最近、日本で公開される洋画の興行収入が低迷しているのも、ジョニー・デップのブームを最後に外国人スターの名前だけで映画館に足を運ぶ観客がいなくなってしまったという理由もある。ジョニーももう45歳、ティーンにとってはお父さんだ。そんな中ザックは洋画の救世主と目され、現在スーパースター街道を爆進中だ
『セブンティーン・アゲイン』は、アメリカで初登場1位を獲得し、現地では大フィーバーとなった。しかし、これはアメリカ限定の出来事ではなく、日本でも映画『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』で昨年来日したとき、成田空港には何と約600人のファンが詰め掛け、その人気を見せ付ている。さらに、5月16日に新宿ピカデリーにて行われる『セブンティーン・アゲイン』舞台あいさつ付き試写会のチケットもわずか2時間足らずで完売するというブレイクぶりだ。
そんなザックは本日、13日に来日。成田空港にはすでに大勢のティーンのファンが詰め掛けているようだ。
映画『セブンティーン・アゲイン』は、負け組みとして人生を甘んじて受け入れていた30代の男が、バスケットボールのスター選手だった17歳のころの姿に戻って人生をやり直そうと奮起する姿を描くコメディー・ドラマ。
映画『セブンティーン・アゲイン』は5月16日より全国公開