ペネロペ・クルス、カンヌ国際映画祭で食中毒
カンヌ国際映画祭のためにフランス入りしたペネロペ・クルスが食中毒のため、新作映画のプロモーションを欠席した。
ペネロペは、新作ミュージカル映画『ナイン』(原題)の予告編をプロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインと一緒に公開する予定だったが、ハーヴェイが記者会見で、「彼女は食中毒の一種にかかったようだ。とても体調が悪く、医者の治療を受けているところ」と、ペネロペの病状を説明。翌日予定されている映画『ブロークン・インブレーセズ』(原題)のプレミアには出席したいと頑張っていると告げた。
その後、少しは回復したようで、その晩に開催されたパーティーに出席。友人らと話をしていたところが目撃されているが、体調があまり良くないとの理由で30分ほど顔を出してパーティーを後にしたとUsマガジン.comは報じている。関係者によると、日曜日に魚を食べた後に熱っぽくなり、体調を崩したらしい。