第3級暴行罪で起訴されたキーファー・サザーランド、頭突きしたデザイナーと和解
キーファー・サザーランドがパーティーで頭突きをしてケガをさせたデザイナーと和解をしたようだ。
キーファーは、メトロポリタン美術館で開催されたイベントのアフター・パーティーでブルック・シールズを転ばせて謝罪しなかったプロエンザ・スクーラーのデザイナー、ジャック・マッコローに頭突きをくらわせ、第3級暴行罪で5月7日に起訴されていた。
二人は合同声明をだし、キーファーは「あの晩に起こったことについては反省しており、マッコロー氏にケガを負わせたことを心から後悔しています」と述べ、マッコロー氏は「サザーランド氏の声明をありがたく思い、彼の今後の幸運を祈っています」と言っている。二人が和解したことによって、ニューヨークでの起訴が取り下げられる可能性が高くなってきたが、これについてマンハッタンの検察局はコメントを避けている。