キャサリン・ハイグル、3億円のギャラを要求して新作ロマコメから外される?
映画『幸せになるための27のドレス』『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』で映画でもブレイクしたキャサリン・ハイグルが、法外なギャラを要求して新作映画から降板させられたと報じられている。
キャサリンが出演するはずだった映画は、2011年公開予定のロマンチック・コメディー映画『バレンタイン・デー』(原題)で、ジュリア・ロバーツ、ジェニファー・ガーナー、アン・ハサウェイなどの出演が決まっている。ニューヨーク・ポスト紙によると、キャサリンはわずか14日間の撮影期間で300万ドル(約3億円)のギャラを要求し、キャストから外されたらしい。「ほかの俳優でそんな値段を要求した人はいない」と映画関係者はコメントしている。
しかし、キャサリンのパブリシストはギャラ問題をくだらない作り話と否定。キャサリン側が、いくつかの理由から出演しないことを決めたと言っている。