アンジェリーナ・ジョリー、撮影中に顔を切って病院へ
ニューヨーク州ロングアイランドで新作映画『ソルト』(原題)を撮影中のアンジェリーナ・ジョリーが、スタント中にケガをして病院に運ばれたとTMZ.comが報じた。
マネージャーによると、自分のスタントをしたアンジェリーナは顔を打ったとのこと。目の間に小さな切り傷ができ、出血し始めたため病院に連れて行かれたという。ケガはたいしたことはなく、すでに撮影は再開されているとのこと。
「今朝、新作映画『ソルト』のアクションシーンを撮影中にアンジェリーナ・ジョリーが軽傷を負いました。予防措置としてジョリーさんは病院で診察を受けました。映画の撮影は再開されています」と映画会社は声明を出している。