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役所広司、トップ級の総移動距離5,200キロ達成目前「緊張でハキそう」

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日本半周行脚でヒットを狙い撃ちする?役所広司、映画『ガマの油』より
日本半周行脚でヒットを狙い撃ちする?役所広司、映画『ガマの油』より

 映画『ガマの油』で初監督を務めた役所広司が、総移動距離約5,200キロの日本半周舞台あいさつ行脚を、今月7日までに成し遂げる予定だ。

映画『ガマの油』

 4月20日の広島を皮切りに長崎、鹿児島、札幌など約1か月かけて全国8都市を飛び回った。5月10日から都内近郊を回り、6日の公開初日と7日の2日間には東京、千葉、埼玉、神奈川の9都市で舞台あいさつを敢行。総移動距離は5,200キロ、舞台あいさつの回数はトータルで21回に及ぶ。

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 複数都市を回り数千キロを移動するキャンペーンは数多く行われており、最近では映画『GOEMON』で4,180キロ、映画『デトロイト・メタル・シティ』で3,350キロ、映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』で3,700キロ、映画『花より男子ファイナル』で4,660キロ。映画『明日への遺言』では当時74歳だった藤田まことが8,000キロと奮闘し、映画『それでもボクはやってない』では周防正行監督がニューヨークなどにも足を運び5万5,272キロ(地球1.4周分)とケタ違いの数字を記録した例があるものの、役所の5,200キロは“トップクラス”だ。

 行脚中には221媒体の取材をこなしてきた。関係者によると、日本半周行脚達成と初監督作の初日を目前に控えた役所は、疲れもあってか「ドキドキで夜も眠れない」「緊張でハキそう」といった発言を繰り返しているという。6日の初日は、役所にとってまさに感動の舞台あいさつとなりそう?

映画『ガマの油』は6月6日より全国公開

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