闘病中のファラ・フォーセットが再び入院、ライアン・オニールがプロポーズ
肛門ガンが肝臓にも転移しているファラ・フォーセットの病状が悪化し、病院に入院したとアクセス・ハリウッドが報じた。ただ、少しでも病状が回復すれば、すぐにでも自宅に戻る予定だと関係者は語っている。
ファラに付き添っている長年のパートナー、ライアン・オニールは、ロサンゼルスの刑務所に薬物リハビリプログラムで入所している息子のレッドモンドが、最後にもう1回母親に会えることができるよう当局に働きかけているという。
また、ライアンは先日、ニュースマガジン番組「20/20」のインタビューでファラと再び結婚するつもりであることを明かした。「彼女の気分が少し良くなったら、もう一度僕と結婚してくれとプロポーズした。彼女もいいと言ってくれた」と語り、結婚の誓いにうなずけるくらい元気になれば結婚すると言っている。
ファラは2006年に肛門がんと診断され、腫瘍摘出手術を受けた。2007年2月の60歳の誕生日には全快が報じられたが、同年5月に再発が判明。今年になって肝臓へのがん転移が発覚し、闘病中だ。