映画『G.I.ジョー』解禁!超美人でセクシー…でも危険!峰不二子的なシエナ・ミラーがぶっ放す!
アクション・フィギュアの原点「G.I.ジョー」から派生したテレビシリーズ「地上最強のエキスパート・チームG.I.ジョー」をベースにして、映画『ハムナプトラ』シリーズのスティーヴン・ソマーズが実写映画化した映画『G.I.ジョー』のキャラクターポスターが解禁になった。
世界征服をたくらむ悪のテロ組織コブラが開発したウイルス兵器で危機にひんした世界を救うため、アメリカ政府が送り出した精鋭たちは、ハイパースーツを身につけ、数々のガジェットを駆使するエキスパート集団G.I.ジョー。悪の集団コブラと正義の集団G.I.ジョーがエジプト、パリ、東京と世界を舞台に、激しい戦いを繰り広げる。
キャストには、G.I.ジョーチームの頼れる若きリーダー、デュークを演じるチャニング・テイタム、コブラチームのセクシーで危険な女バロネスを演じるシエナ・ミラー、冷酷非道な武闘派のストームシャドーを演じるイ・ビョンホンをはじめレイチェル・ニコルズ、マーロン・ウェイアンズ、デニス・クエイド、レイ・パークと見た目の美しさだけでなく、演技派が名を連ねる。
特に注目したいのが、シエナ・ミラー演じるバロネスで、セクシーで美しく、そして危険。しなやかな黒髪、サングラスからのぞかせる魅惑の瞳、そして体のラインをくっきりと出したボンテージスタイル。コブラの中心的なメンバーであり、その魅力でG.I.ジョーを翻弄(ほんろう)する危険な女は、まるで「ルパン三世」の峰不二子的立ち位置。演じるシエナは、実生活でも次々と男性を誘惑していくイメージが定着しているだけにヘタをするとセルフパロディーになりかねないリアルな役だ。
監督は、映画『ヴァン・ヘルシング』や『ハムナプトラ』シリーズを手掛けたエンターテインメントアクションでは一流の腕を持つスティーヴン監督なだけに期待が高まる。
映画『G.I.ジョー』は8月7日より全国公開