「ハリポタ」ルパート・グリント、エマ・ワトソンにベタぼれだったと告白!
映画『ハリー・ポッター』シリーズへの出演で、幼少期をともに過ごしたルパート・グリントとエマ・ワトソンだが、ルパートがエマにすっかりほれこんでいたことを告白した。
雑誌「FHM」のインタビューに答えたルパートは、エマについて「キャストの人気者だった」とコメント。映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』ではエマとのキスシーンもあるルパートだが、「10年も一緒にやってきたから、ちょっと妹とキスするみたいな感じもあった」と語りながらも、「キスシーンのせいで、みんなは僕たち二人の間に現実に何か起こっていると思っていたみたいだ。正直に言うと、何かあるなんてもんじゃない! ものすごく恐怖だったんだよ。エマはかわいい子だし……」とそのドキドキ感を思い出したよう。エマに対する気持ちについて、「ダニエルと僕と、どっちがエマにベタぼれしていたか…それは言わない方がいいかな」とはぐらかしながらも、現場では、この10年で美しく成長したエマの心を射止めようとしていたようだ。