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70歳のジョージ・ハミルトン、オバマ大統領も肌の黒さに嫉妬!?

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真っ黒に日焼け! ジョージ・ハミルトン
真っ黒に日焼け! ジョージ・ハミルトン - Photo:Nobuhiro Hosoki

 俳優としてより、プレイボーイとしてゴシップ欄をにぎわせていたジョージ・ハミルトンの自伝本をベースにした映画『My One and Only』(原題)について、ジョージ自身がインタビューに応じた。本作は、浮気した父に愛想を尽かした母のエピソードや、家族のきずななどが描かれた自伝的ドラマだ。

 真っ黒に日焼けした顔がトレードマークのジョージ。「常に日焼けして黒い顔をしているから、よく人種を尋ねられるんだ(笑)。それに黒人たちからは『お前のことはブラザーだと思っていたよ!』と言われるんだよ。きっとオバマ大統領も、僕の肌の黒さに嫉妬(しっと)しているだろうね(笑)」と肌の色は個性の一つになっていると語る。

 出演したアメリカの大ヒット番組「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」について聞くと、「初出場は確かに68歳のときで、厳しい練習のお陰であちこちケガをしたまま参加したんだ。周りは途中退場を予測していたようだけど、何とかうまく乗り切ったのさ」と今年で70歳を迎えた俳優とは思えない精力的な口調で教えてくれた。

 若いころは、エリザベス・テイラーイメルダ・マルコスヴァネッサ・レッドグレーヴなどと浮き名を流していたジョージ。インタビュー中はとっても気さくで、ジョークを交えながら質問に答える姿が印象的だった。(取材・文:細木信宏 / Nobuhiro Hosoki)

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