ジェラルド・バトラー、放し飼いで散歩中の愛犬がかまれる
ニューヨークで、ジェニファー・アニストンとの新作映画『ザ・バウンティ・ハンター』(原題)を撮影中のジェラルド・バトラーの愛犬が大型犬にかまれる事件があった。
TMZ.comによると、ジェラルドはロリータと名付けたパグを放し飼いで散歩させていたところ、グレイハウンドを散歩させていた女性と遭遇。グレイハウンドはパグに2回かみつき、もう一度かみつこうとしたときにジェラルドが大型犬の鼻先をパグから押し払ったらしい。女性は警察に行き、動物虐待を訴えたが訴訟を起こすつもりはないとのこと。ジェラルドはパグを連れて獣医に行き、治療に3時間半もかかったらしいがケガはたいしたことはないという。
女性はその後、メディアで報じられている話が違うと主張。まず、放し飼いにされていたパグがグレイハウンドに向かってきたというのだ。女性はジェラルドに「犬はちゃんとリードをつけるべき」と注意すると、ジェラルドは女性をののしったらしい。普段は女性に大人気のジェラルドだが、この女性からは「横柄で最低の男!」との評価がついてしまった。