マイケル・ジャクソンの次男の父親は『ホーム・アローン』のマコーレー・カルキン?
イギリスのザ・サン紙が、映画『ホーム・アローン』のマコーレー・カルキンが、故マイケル・ジャクソンさんの次男プリンス・マイケル2世の父親だと報じた。
プリンス・マイケル2世は、いまだ身元が不明の代理母によって誕生したが、ザ・サン紙によると、マイケルさんの親友だったマコーレーが精子提供をしたというのだ。これについてTMZ.comがマコーレーのスポークスマンにコメントを求めたところ、「あまりにもくだらなさ過ぎる」と答え、マコーレーの関与を否定した。
マイケルさんの長男プリンス・マイケルの父親はマイケルさんの皮膚科医、長女パリスはイギリス人俳優マーク・レスターの子どもだとの報道も出ている中、自分はマイケルさんの息子だと主張するプリンス・マイケル・マラチ・ジェット・ジャクソンが登場。現在24歳だという彼はDNA検査を求めており、出生証明書の父親欄にはマイケル・ジョセフ・ジャクソンと記載されているという。また、マイケルさんが亡くなる前に知人を通してマイケルさんの父親のジョー・ジャクソンに連絡をしたところ、ジョーがもみ消そうとしたと言っているらしい。