『セックス・アンド・ザ・シティ』キム・キャトラル、台本を開いたままパパラッチの前を通ってストーリーがバレた?
映画『セックス・アンド・ザ・シティ』の続編の撮影が始まったニューヨークで、キム・キャトラルがうっかりストーリーの一部をばらしてしまったようだ。
アクセス・ハリウッドによると、キムは台本を開いたままの状態でパパラッチの前を通り過ぎたという。撮影された写真の台本部分を英ミラー紙が拡大したところ、キム演じるサマンサが、前作で別れたはずのスミスから電話がかかってくるという筋書きがあることが発覚。また、サマンサに更年期障害の兆候も見られる内容となっているようだ。
ロケ先で手にしていた台本を拡大してまでストーリーを知ろうとするメディアに『セックス・アンド・ザ・シティ』の人気の高さがうかがえるが、キムやスタッフがこのようなことを見越してニセの台本を持ち歩いていた可能性もある。どのようなストーリーになっているのかは映画の完成を待つのが良さそうだ。