ケイティ・ホームズとスーリちゃん、開始わずか1曲でビヨンセのコンサートを退席
オーストラリアのメルボルンでビヨンセのコンサートを観に来たケイティ・ホームズとトム・クルーズ、スーリちゃんだったが、わずか1曲でケイティとスーリちゃんが会場を後にするハプニングがあった。
3歳になるスーリちゃんは、コンサートが始まる前は席でママとパパと一緒に楽しそうにしていたという。しかし、ビヨンセが1曲目の「クレイジー・イン・ラブ」を歌いだしたとたん、ライトのあまりのまぶしさと音の大きさに大泣きしてしまい、ケイティのコートの中に顔をうずめてしまったらしい。
1曲目が終わったとたん、ケイティはスーリちゃんを連れて会場から出て行ったが、15分後、スーリちゃん用の業務用イヤマフを手に戻ってきたとのこと。「1曲目で帰ったときはちょっとショックだったけど、しばらくして戻ってきたときにスーリちゃんは大きなイヤマフをしていた。その後のスーリちゃんはコンサート中、うれしそうに手をたたいたり、踊ったりしていた」と関係者はいう。
ケイティはオーストラリアでホラー映画『ドント・ビー・アフレイド・オブ・ザ・ダーク』(原題)の撮影のため、トムとスーリちゃんと一緒に、ここ2か月半をオーストラリアで暮らしている。今週末にはニューヨークに戻る予定とのこと。(BANG Media International)