マドンナがマイケルさんに熱烈なラブアタックをしていた…友人が暴露
マイケル・ジャクソンさんは生前、マドンナの熱烈なラブアタックに困っていたことがあるとマイケルさんの友人だったラビのシュムレイ・ボティーチ氏が著書「ザ・マイケル・ジャクソン・タペス」で明かした。
シュムレイ氏とマイケルさんは親交が深く、二人の写真は、たびたびメディアにも掲載されていた。ラビであるシュムレイ氏にマイケルさんは素直に打ち明け話していたようだ。そのシュムレイ氏は著書で、マイケルさんはマドンナのセクシーな魅力がよくわからなかったようだと明かす。
シュムレイ氏とマイケルさんが話をしたときマイケルさんはマドンナに対して、「マドンナは、心から僕に恋をしていた。でも僕は彼女に恋はしていなかったと思う」と胸の内を告白したという。なぜ、マイケルさんがマドンナに恋をしなかったのかについては「彼女はショッキングなことが好きで、人々を扇動するようなことを好む。僕らに何も共通点はないんだ。僕にとって彼女はまったくセクシーじゃないよ」と言ったという。
またシュムレイ氏は、マイケルさんのロマンスについて、エリザベス・テイラーとはロマンチックなデートをしたいと言っていたとも明かす。しかし、マイケルさんは25歳も年上の彼女とのデートがマスコミによってそれがまるで恥であるかのように書かれるのを恐れて、その気持ちを封印したそうだ。そのときマイケルさんは苦悩を語り、「僕が何かロマンチックなことをすると、マスコミはすごく薄汚くそれをののしり、奇妙なカップルと呼ぶんだ。それはまるで、サーカスさ」と悲しそうな表情をしていたらしい。(BANG Media International)