母乳が出ない!「ゴシップガール」のケリー・ラザフォード、元夫からのストレス
テレビドラマ「ゴシップガール」のケリー・ラザフォードが、離婚に伴う泥沼の親権争いの結果、いったんは和解した夫に対し一時的接近禁止命令を申請し、受理された。
ケリーは、離婚手続き中の夫ダニエル・ギエルシュに対し、「わたし、わたしの母親、そしてナニー(子守)の後を付けまわし、突然脅したり、怖がらせたりするようになった」との理由で接近禁止命令を申請。裁判官はこれを認め、証拠などを聞く聴聞会までの21日間、ダニエルはケリー、ケリーの母親、そしてナニーに近づいてはならないとしている。
ケリーとダニエルには2歳になるエルメスくんと生後3か月のヘレナちゃんがいるが、ダニエルが与えるストレスで母乳が出なくなったとケリーは言っている。また、二人の子どもの面倒を見ていたナニーは、子どもを父親であるダニエルに渡す際、ケリーについていろいろと追及され、質問に答えないと「訴えるぞ」と脅したという。これが原因でナニーは辞めてしまったとのこと。
また、ケリーの母親がエルメスくんとレストランで食事をしていると、突然店に現れ、出口をふさいだりもしたらしい。一方、ダニエルの弁護士は、ケリーたちのクレームはダニエルの評判を悪くするために作り上げたウソだとコメントしている。