ジュード・ロウ、赤ちゃんとの対面は3か月先
ジュード・ロウが生まれた自分の娘と対面できるのは3か月は先になるという。
ジュードは現在、ニューヨークで舞台に出演しており、フロリダで生まれたソフィアちゃんに会いに行けるのは早くても年末とのこと。「残念ながら12月にブロードウェイの舞台「ハムレット」が終わるまで、ジュードはソフィアちゃんに会うことはできません。ジュードはソフィアちゃんに会いたがっており、イギリスに帰国する前に必ず会いに行きます」と関係者はイギリスのデイリー・テレグラフ紙に語っている。
ただ、ジュードは自分が立ち寄ることで赤ちゃんと母親のサマンサ・バークにメディアの注目が集まることを心配しているという。「すぐにフロリダに行けばメディアが大騒ぎするとジュードは考えています。パパラッチに良い思いをさせる必要はないと考えているようです」と関係者は付け加えている。養育費については、ジュードはソフィアちゃんが18歳になるまでの生活費や教育費として200万ポンド(約2億8,400万円)を支払うと言われている。
24歳のサマンサもジュードとのロマンスについて語るインタビューや赤ちゃんの写真を高額で売ろうとしているらしい。「サマンサには赤ちゃんの写真とインタビューで最高20万ドルといういくつかのオファーが来ている。彼女はジュードとの交際についてオープンに話す予定。ジュードは娘ソフィアの養育の面倒を見るとは約束したが、サマンサは自分に対する彼の態度に思いやりが欠けていると感じている」と、ある関係者は語る。
ジュードには元妻サディ・フロストとの間に12歳のラファティ、8歳のアイリス、6歳のルディがいる。(BANG Media International)