ミス制服に輝いた16歳の水沢奈子、これぞ制服美少女の完成形!清純度100パーセント!
2007年度の制コレGPでグランプリを受賞した水沢奈子が、映画『引き出しの中のラブレター』でミス制服の名にふさわしいキュートな制服姿を披露した。
16歳になったばかりの水沢は、週刊ヤングジャンプ(集英社)の制服美少女オーディション制コレGP07でグランプリを受賞した注目の新人女優。過去には宝生舞、麻生久美子、サエコらを輩出し、グラビアアイドルの登竜門として知られる制コレGPのグランプリ受賞者とあって、今後が期待される清純派の美少女だ。TBSドラマ「花より男子2(リターンズ)」で女優デビューを果たして以来、めきめきと頭角を現しつつある水沢だが、最新作となる映画『引き出しの中のラブレター』では、世の男性たちを魅了した可憐(かれん)な制服姿を披露し、スクリーンいっぱいにその魅力を振りまいている。
本作で水沢が演じたのは、林遣都ふんする函館の高校生・速見直樹の同級生、黒沢留美。「ずっと笑わないじいちゃんを笑わせたい」とあの手この手で祖父を楽しませようとする直樹を、けなげに応援する留美の様子は実に愛らしく、誰もがエールを送りたくなってくる。函館の風光明媚(めいび)な景色の中、セーラー服を身にまとい、髪の毛を耳の下でキッチリ二つに結わえた姿で熱演する水沢は、まさに理想の女子高生そのもの。 制コレGPの頂点に輝いてしかるべしの清純ないでたちだ。
『引き出しの中のラブレター』は、ラジオ番組に届いた一通の手紙がきっかけとなり、パーソナリティーやリスナーたちの胸に秘めた想いが交差する感動作。水沢は完成披露試写会でのあいさつで、「メールで済ませることが多い世の中ですが、この作品を観れば手紙を書きたくなると思います。ぜひ、大切な人に手紙で想いを伝えてください」と笑顔でコメントした。彼女の清らかな制服姿と初々しい演技をぜひとも映画館で堪能してほしい。
映画『引き出しの中のラブレター』は10月10日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開