ハリソン・フォード、プライベートを見られるのは大嫌い!夢は透明人間
ハリウッド・スターは、誰でも自分を高く評価するものだとハリソン・フォードが語った。「どう書かれても構わないという俳優がいたら、そいつはうそつきだ。俳優は自尊心のかたまりだ。僕の自尊心は相当のものだけど、常に成長できると考えて、それを仕事に生かそうとしている。正しいと思うことは相手にわかってもらえるまで主張し続ける。だから、『僕を雇うなら僕の言うことをきちんと聞いてくれよ』と仕事をする人たちには言ってるんだ」と語る。
2002年に知り合ったキャリスタ・フロックハートと婚約をした67歳のハリソンは、有名人であることにはマイナス面もあるとコメント。プライベートに踏み込まれるのが大嫌いなハリソンは、世間に注目されずに日常生活をおくれればいいのにと思うそうだ。「常に人から見られながら生活をするのは最低だ。絶対に慣れることじゃない。僕の夢は透明人間になることだよ」と言っている。(BANG Media International)