マドンナ、ニックネームが嫌でロンドンからお引越し
イギリスで“マッジ”の愛称で呼ばれているマドンナが、こう呼ばれるのが嫌でロンドンから引っ越したという。
イギリス人の夫ガイ・リッチーとの離婚後、ロンドンからニューヨークに引っ越したマドンナが、マッジというニックネームが持つ含意が気に入らないため、この名前で呼ばれるのが耐えられないと語った。「マッジという言葉を聞かずに済むのもイギリスを去った理由の一つ。マッジは、中年のつまらない主婦という含意があるという人もいれば、マジェスティ(尊厳)の短縮形という人もいる」とコメント。どちらにしても気に入らないらしい。
また、22歳のブラジル人モデル、ジェズス・ルスと交際しているマドンナは、若い男性にしか魅力を感じないという。「若い人の方が冒険心があるわ。わたしと同い年の男性に会ったことある? 大体においてムスっとしていて、デブでハゲよ。自分で洋服が着れる年齢ならOKよ」と大胆な発言もしている。
若さという点ではマドンナも51歳とは思えない体をしているが、鏡に映る自分の姿が気に入らないこともあるらしい。「体型を維持することはわたしの仕事の一環よ。鏡を見て、『ケーキはやめて、トレーニング、トレーニング』と自分に言い聞かせてるわ」と語った。(BANG Media International)