「24」の女大統領チェリー・ジョーンズ、同性愛の恋人サラと破局
テレビドラマ「24 TWENTY FOUR」の第7シーズンで女性大統領を演じたチェリー・ジョーンズが、恋人のサラ・ポールソンと別れた。
サラはテレビドラマ「ジャック&ジル」、映画『ザ・スピリット』などに出演。テレビドラマ「Studio 60 on the Sunset Strip」(原題)ではゴールデングローブ賞のテレビドラマ助演女優賞にノミネートされている。
アクセス・ハリウッドによると、チェリーはサラとの別れに未練はないようだ。「彼女との交際は終わりましたが、今も大切な友人です。最高にハッピーな別れでした。わたしたちは共に成長し、今はキスと大きな愛で違う道に進む互いを見送ることができます」と語る。交際相手がいないのは29年ぶりという52歳のチェリーは独り身を満喫しているとのこと。「大人になってから独り身になるのは初めてで最高に楽しいわ。おすすめよ。もう生涯、誰とも付き合わないかもしれない」とコメントし、独り身を楽しみながら、友情を深めることに集中したいと語っている。