ヴィクトリア・ベッカム、息子の学園祭で全身約160万円のKYファッション?
ファッション・アイコンとしてセレブもそのスタイルをまねするヴィクトリア・ベッカムは、どんなときにも自分のファッション・センスを守り通す主義のようだ。
ヴィクトリアは、息子ロミオくんが通うロサンゼルスの学校で開かれた学園祭に出席したが、ほかのお母さんたちがTシャツにズボン、スニーカーというラフな格好で来ている中、ひとり全身黒のレザーという異色スタイルで登場。バルマンのレザー・ジャケットとディースクエアードのレザー・パンツ、イヴ・サン・ローランのハイヒールとロレックスの時計、推定合計1万1,500ポンド(約160万円)相当の衣装でバッチリきめ、ひときわ目立っていた。そんな中、ヴィクトリアは気軽にお母さん仲間と会話をするなど、目立つことには慣れている様子。世界が注目するファッション・アイコンには、このくらいの自意識が必要なのかもしれない。