ケヴィン・コスナー、子どもが新型インフルエンザに感染することが心配
コンサートツアーでバンドと一緒にドイツを周っているケヴィン・コスナーが、子どもたちが新型インフルエンザに感染することを恐れて同行することを許さなかったという。
3人の女性との間に、25歳のアニー、23歳のリリー、21歳のジョー、13歳のリアム、2歳のケイデンと8か月のヘイズと、6人の子どもがいるケヴィンは、「普段は一緒にいる家族がそばにいないのは不思議な感じがする。でも、新型インフルエンザが心配だったから、今回の旅には小さい子どもたちを同行させたくなかった」と語る。
今回のドイツでのコンサートツアーについてケヴィンは、ドイツ人モデルの妻クリスティン・バウムガートナーが、ドイツで演奏するという夢をかなえるよう勇気付けてくれたという。「みんなに僕の音楽を聞いてもらいたかった。僕の先祖は17世紀にドイツからアメリカに移住してきたから、歴史を一回りさせる意味でも、今度は僕がドイツに戻りたかったんだ。妻が僕に自信を持たせてくれた」とtzオンラインにコメントしている。(BANG Media International)