「ヴェロニカ・マーズ」のリサ・リナとハリー・ハムリン、ショッピングセンターに訴えられる
テレビドラマ「ヴェロニカ・マーズ」でローガンの両親を演じたリサ・リナとハリー・ハムリンが、ショッピングセンターから訴えられた。
訴えを起こしたのは、つい先日までリサが経営する店ベル・グレイが入っていたザ・コモンズ・アット・カラバサスのオーナー。リサは不況のためカラバサスにあった支店を閉店したばかり。TMZ.comによると、リサたちは2005年に10年間の賃貸契約を結んでいるため、残り6年分の賃貸料とその他の費用の合計63万5083ドル(約5780万円)の支払いが残っているにもかかわらず、店をたたんで消えてしまったとのこと。
テレビドラマ「メルローズ・プレイス」でも知られるリサは「ヴェロニカ・マーズ」で夫を演じたハリーの本当の妻でもあり、2003年にリサの40歳の誕生日を記念して2人でベル・グレイ本店をオープンさせている。二人のスポークスマンは訴訟についてコメントは出していない。