リンジー・ローハン、今でも興味を持ってくれるパパラッチに感謝
常にパパラッチに追いかけ回されているリンジー・ローハンが、興味を持ってもらえることはありがたいことだと感じているらしい。
リンジーは自分に群がるパパラッチについて、「気にとめていないの。気が狂いそうになることもあるけど、13歳のころからだもの。もう10年よ。変えることはできないと思うし、何か書くチャンスを与えないとウソを書かれるから。いまだにわたしに興味を持ってくれるのはおべっかでもうれしいわ。メディアはこき下ろすために人を持ち上げるのよね」とコメントしている。
しかし、メディアの目をそらすためにほかのセレブをおとりに使うこともあるとのこと。「この間、テスティーノのパーティーに行ったんだけど、ケイト・モスが帰ろうとしているのが見えて、今だ! って行動を起こしたの。彼女の後ろについて出ると、彼女がカメラマンを引き連れて一方向へ行ってくれたから、わたしはすんなり自分の車に行けたわ」とイギリスのスタイル誌に語っている。(BANG Media International)