森永卓郎、大暴走!スイカップの古瀬アナに谷間発言連発!久米宏のギャラは僕の20倍…
2日、東京・新橋のヤクルトホールで映画『ディセント2』の特別試写会が開催され、経済アナリストの森永卓郎氏がトークショーを行った。
本作はカルト的人気を誇るホラー映画『ディセント』の続編。トークのお題は経済アナリストらしく、「ホラー映画はなぜ不況に強いのか?」だったが、ステージに登場するや、森永氏は暴走モードに突入。かつてスイカップと騒がれたこの日の司会者、古瀬絵理アナに近づき、「皆さん、わたしなんかいいから、彼女の谷間を撮ってあげてください」とカメラマンに指示したり、「その胸の中にモンスターが入っているんですか?」などと堂々とセクハラまがい(?)の発言をかまし、古瀬を苦笑いさせていた。
「不況時にホラー映画が多いのは、製作費が安いから」と語る森永氏は再び、話を脱線させ、「最近はテレビ局も不況で、どんどんギャラが下がっている。タクシー代は出ないし、弁当も質素になっている」と今度はグチを連発。久米宏氏と同じ事務所に所属する森永氏は、「最近、久米さんが働く気を失っている。久米さんのギャラは僕の20倍。久米さんが1日休むと、僕が20日働くことになる」と暴露の連続で、日ごろのストレスを発散(?)させていた。
『ディセント2』は洞窟探検に出かけた女性グループや、行方不明になった彼女たちを捜索するレスキュー隊らが、洞窟内に巣食う恐ろしいモンスターと対決するアクションホラー。前作を手掛けたニール・マーシャル監督が、今回はプロデューサーを務めている。
映画『ディセント2』は11月7日よりシアターN渋谷ほか全国公開