ニコール・リッチー、車に衝突したパパラッチを相手に接近禁止命令
ニコール・リッチーが、毎日のようにつきまとってくるパパラッチ2人を相手に一時的接近禁止命令を取得した。
ニコールは、先月、自分の車に追突してきた2人のパパラッチ、エドワルド・アリヴェビーンとアイヴォン・ミゲルの行動によって、「極度の精神的苦痛をこうむった」という。「この二人はわたしの反応を見るため、わたしに向かって怒鳴ったり、脅したり、後をついてきたり、車で追いまわしたりする。この状態が続くと、また事故が起こる可能性があり、そのときには子どもが同乗しているかもしれない」と申請書に書いている。
ロサンゼルスの裁判官は10月30日に一時的接近禁止命令を出し、2人のパパラッチはニコールと2人の子ども、ハーロウちゃんとスパロウくんから100ヤード以内に近寄ってはならないことになっている。11月16日の聴聞会で、永久的な接近禁止命令にするかどうかが決定する。ニコールの車に追突したエドワルドは無免許運転で逮捕され、現在は1225ドル(約11万円)の保釈金を支払って自宅に戻っているとのこと。(BANG Media International)