ヴィクトリア・ベッカム、夫デヴィッドへのクリスマスプレゼントは2匹の子豚
ヴィクトリア・ベッカムが、夫デヴィッド・ベッカムへのちょっと早いクリスマス・プレゼントとして、2匹のポットベリー豚を1400ポンド(約20万円)で購入したという。
「億万長者で、何でも持っているサッカーのスーパースターに何を買えばいいのか。デヴィッドの場合はかわいい子豚だったようだ。ヴィクトリアが子豚たちに一目ぼれし、デヴィッドにぴったりのプレゼントを見つけたと思ったらしい」と関係者は語る。
デヴィッドは、子ども番組のキャラクターから名前を取り、ピンキーとパーキーと名付けようと思っているとのこと。ヴィクトリアはポットベリー豚はしつけがしやすいという点も気に入っているらしい。「この種の豚はきれい好きでしつけもしやすい。どこでも出入り自由にすれば、デヴィッドとヴィクトリアのひざの上でテレビを見ることだってするかもしれない」と関係者はイギリスのデイリー・ミラー紙に語っている。
豚がペットに適していると感じているのはベッカム夫妻だけではないよう。先月、パリス・ヒルトンがミス・ピグレットと名付けた子豚をペットとして購入したほか、映画『ハリー・ポッター』シリーズのルーパート・グリントも豚を2匹飼っているという。しかし、セレブの間でポットベリー豚を飼うというトレンドを築き上げたのはジョージ・クルーニー。飼っていたマックスが2006年に18歳で亡くなったとき、ジョージはものすごいショックを受けたと報じられている。(BANG Media International)