ジェニファー・ハドソン、亡き母が守護霊になったと告白
2008年10月に母親ダーネル・ドナーソンを亡くしたジェニファー・ハドソンが、母親の霊に守られており、生後3か月になる息子デヴィッドを育てているときも亡き母の影響が感じられるという。
亡き母親が今も一緒にいるように感じるかと聞かれると、「もちろんよ。はっきりと感じるわ。どこにいても。今まで自分が母親にこんなに似ているとは気がつかなかった。毎日のように、うわー! って感じるわ。わたしの母は、わたしが知る中で最も強い人だった」とジェニファーは語る。
また、母親になったことで人生が大きく変わったというジェニファーは、婚約者のデヴィッド・オトゥンガの手助けに感謝しているという。「母親になるというのは最高のこと。理解をするには体験するしかないと思う。言葉にするのは難しいわね。とにかく一秒一秒を楽しんでいるわ」とアクセス・ハリウッドにコメントしている。デヴィッドは赤ちゃんのオムツを取りかえるのかと聞かれると、「つい数分前にここで換えてたわよ」とうれしそうに答えた。(BANG Media International)