パメラ・アンダーソン、子どもたちはトレーラーでの仮住まいがお気に入り
多額の費用をかけてマリブにある自宅をリフォーム中のパメラ・アンダーソンだが、仮住まいとなっているトレーラーハウスを子どもたちが気に入って、引っ越したくないと言い出したらしい。
パメラには元夫トミー・リーと間に13歳のブランドンと11歳のディランがいるが、二人は豪邸よりもトレーラーハウスの方がいいようだ。「トレーラーハウスにはバイクやサーフボード、子どもたちが楽しめるものが全部置いてあったので、今となっては子どもたちはこっちの方がいいみたい。リフォームも完成しつつあって、建築地獄からやっとはい出られそうなのにね」と語る。
パメラは5つの施工会社から69万ポンド(約1億円)の支払いを求める訴訟を起こされているが、パメラの資金は約2300ポンド(約33万円)しかないため支払えない状態にあると報じられている。すでに日本円にして約1億2580万円の家に対し、100万ポンド(約1億4800万円)をかけてリフォーム工事をしており、タイルやソファにも高額な金額を支払っているらしい。完成に近いながらも電気と下水道はまだ稼動していないとのこと。
今回のリフォーム訴訟でパメラは破産寸前との報道を否定。「この件に関する報道はおかしいし、メディアまで巻き込んだ事態になるなんて信じられません。自宅のリフォームをしてくれている業者と争っていることは事実です。これは、家の工事のために何百万ドルものお金を払ったのに、いまだに工事会社などから請求書が届くからです。弁護士が請求書と作業を照らし合わせ、公正かどうかを判断しています。正しければ支払います。そうでなければ支払いません」と声明を出している。(BANG Media International)