パリス・ヒルトン、ニュージーランドの広告「頭が空っぽ」扱いに訴訟を起こす構え
パリス・ヒルトンの写真を使ったニュージーランドの屋外広告の看板が話題となっている。
看板の持ち主はメディア5という会社だが、現在は広告主がいないため、パリスがパーティーで楽しんでいる写真をアップにし、広告スペースが空いていることを示す“VACANT”の文字をパリスの顔の下に大きく掲載している。この単語は「空っぽ」という意味もあるため、まるでパリスの頭が空っぽという印象を与え、話題に。看板の存在を知ったパリスの弁護士は、無断で写真を使用しているとして訴訟を起こす構えであることをメディア5に通告。メディア5側は「悪気はなく、ちょっと楽しんだだけ」とコメントし、パリスの弁護士が申し出ればすぐに写真を取り除くと言っている。