ミーガン・フォックス、これからの出演映画は血とゲロにまみれた作品で大満足
映画『トランスフォーマー』のミーガン・フォックスが、自分がキャスティングされる役に不満を持っているようだ。
ミーガンはこれまで演じてきたような役をやるのは耐えられないと語り、映画『ジェニファーズ・ボディ』(原題)のような血みどろのホラー映画の方がいいとコメントしている。「学校やオフィスのシーンをやるのは大嫌い。ショッピングセンターのシーンもイヤ! この映画のようにワクワクするような作品で、一生、血やゲロにまみれるような映画にしか出られなくても幸せだわ。血だらけになりながらガラス窓を割るシーンはすごかったわ。あるシーンでは、にわとりを丸ごと口の中に入れているの。丸ごとよ! ほかとは違うし、オリジナル感があって最高だった」と語る。
ミーガンが気に入ったのは血だらけになることだけでなかったよう。同映画ではクラスメイトを食べる死んだチアリーダーを演じているが、そのダサイ衣装もお気に入りだったとのこと。「わたしの衣装は“みすぼらファンタスティック”だったわ。何かダサくてチープな感じ。お金がなかった高校時代に、わたしが着ていた服装そのものだった」とエスクワイア誌に語っている。(BANG Media International)