マイケル・ジャクソンさんの長女パリス 部屋はパパのポスターだらけ
故マイケル・ジャクソンさんの長女パリスが、自分の部屋の壁にパパのポスターを何枚も貼っているという。
マイケルさんの姉ラトーヤ・ジャクソンによると、パリスはパパを毎日思い出したいとポスターを貼ったという。「全員元気にしているわ。うまく対処していると思う。パリスの部屋は父親のポスターでいっぱい。プリンスはマイケルの死について話したがらず、ブランケットはとても悲しがって泣いている。マイケルが亡くなった当初は子どもたちも大変だったけど、もうパパはいないんだと理解しています」と語っている。
ラトーヤによると、子どもたちは現在もカウンセリングを受けているとのこと。「3人とも精神科医と一緒に頑張っています。どんな気持ちでいるのかを聞いてくれて、一緒に痛みを感じてくれる人が必要なんです」と言う。また、息子のマイケルさんを亡くしながらも、年老いた両親キャサリンとジョーは子どもたちの面倒をよく見ているとも語った。ジョーは、子どものころのマイケルさんに暴力を振るっていたことで有名。「母はとても楽しんでいるみたい。子供たちのおかげで元気でいられると言っているわ。父とわたしは、ここ14年間はとてもいい関係なの。マイケルも父親のことをちゃんと理解していた。ほとんどの人は知らなかったようだけど、二人は仲直りをして、いい関係にあったのよ」とイギリスのニュー!誌にコメントしている。(BANG Media International)