パリス・ヒルトン邸でのケンカにまた警察が出動!次からはキップを切ることが決定
パリス・ヒルトンが恋人のダグ・ラインハートと家の外でケンカをしていてうるさいとの苦情を受け、警察がまたパリスの家に出動する騒ぎがあった。
当初の報道では、「酔っ払いがケンカをしていてうるさい」との通報があったというが、その後、ダグが車に乗り込み、パリスが「行かないで、行かないで」と叫んでいるところが目撃されたという。車から降りたダグはパリスと押し合いのケンカをし、その後二人は家の中に戻ったらしい。
TMZ.comによると、パリスはダグと寝ていて、ケンカをしていたのは自分たちではないとコメント。「ダグのうるさい友人がケンカをしていたとき、ダグとわたしは寝ていました。わたしたちは関係ありません。ダグはロサンゼルス市警に『ケンカは終わり、僕らは関係ない』と説明しました」とパリスは言っている。
誰がケンカしたにしてもパリス邸の近所の住民はいい迷惑で、パリスのことを「モンスター」と呼んでいるらしい。近所の人は市会議員に連絡をし、パリスの騒音は周辺の住宅を混乱に陥れていると苦情を申し立てた。今後は、騒音など、パリスの家で法律違反があった場合、これまでのような口頭での注意ではなく、違反キップを切るか逮捕をすることになったらしい。