ブラピとアンジェリーナの新たな養子縁組をヨルダンの孤児院が否定

　ヨルダンの首都アンマンでSOSチルドレンズ・ヴィレッジを訪れていたブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが、ヨルダンから新しい養子を迎えようとしていると報じられた。

　二人は、6年前からこの組織を支援し、今回の訪問では孤児院や幼稚園に出向き、子どもたちと遊んだりしていたという。「アンジェリーナは孤児院で子どもたちに人生や学校についてのアドバイスをしていました。子どもたちは映画についての質問をし、ブラッドには『ベンジャミン・バトンの数奇な人生』について聞いていました」と、孤児院の職員はコメントし、幼稚園での二人は子どもたちと歌ったり踊ったりしていたと付け加えた。

　「われわれは養子縁組はしません。また、彼女がヨルダンで養子を迎える計画があるようなことは聞いていませんし、シリアでもそれは不可能です。彼女は子どもたちと遊びたかっただけ。とても優しい人で、われわれにとって最高の支援者です」と言っている。