マライア・キャリーは女王様?ソファに座らせるだけの付き人がいたことをイギリスの司会者が暴露
イギリスのGMTVに出演したマライア・キャリーの女王様ぶりが、番組の司会者によって暴露されたとWENNが報じた。司会のケイト・ギャラウェイはイギリスの雑誌New!にコラムを書いているが、そこでマライアと会った時に目にしたことを書いたのだ。
「先週マライア・キャリーがGMTVに来ました。彼女の女王様きどりについてはいろいろと聞いていたけど、全部本当よ! マライア自身はとてもいい人だったけど、彼女が連れて回っている人の数は爆笑もの。だってGMTVのスタッフ全員の数よりも多かったんだもの。ソファに座るときにはドレスがつぶれないように、2人の付き人が彼女を支えながら座らせていた。また、マライアがつまづいて前に倒れた時のためにマライアの前を常に後ろ向きに歩く人が1人、カメラ写りのいいアングルから撮影されていることを確認するため、カメラの後ろには数人が張り付いていた。信じられる? 自分専用のトイレットペーパーまで持ってきてたのよ」とコラムには書かれている。
しかし、マライアのパブリシストはケイトのコメントは誇張されていると反論。「マライアと一緒について回るスタッフの数についてですが、彼女ほどの大物ならば誰でもスタッフに囲まれているものです。マライアはほかの大物スターと比べてスタッフが多いということはありません」と言っている。