クレア・デインズ、共演したザック・エフロンの人気は怖いくらい
映画『ミー・アンド・オーソン・ウェルズ』(原題)でザック・エフロンと共演したクレア・デインズが、ティーンエイジャーのファンのすごさに圧倒されたと語った。
WENNによると、クレアは映画『ロミオとジュリエット』でレオナルド・ディカプリオと、テレビドラマ「アンジェラ15歳の日々」ではジャレッド・レトーと共演しているが、ティーンの女の子を絶叫させてしまうザックの魅力というのはこれまで体験したことがないという。
「彼って超有名人なのよ。ほかの人とは違うわ。とにかくすごいの。あんなに多くのティーンエイジャーに影響力を持つ人って見たことがないわ。ロケ前のホテルの前には女の子たちが何日も徹夜をしていて、『ザックを出して!』とくり返し叫んでいた。何か怖かったわ」とクレアは語る。クレアは映画『ミー・アンド・オーソン・ウェルズ』(原題)で、女優を夢見るプロダクション・アシスタントを演じ、ザックは学校に飽きてブロードウェイの舞台にでも出ようかと軽く考えるティーンエイジャーを演じている。