ジョン・トラヴォルタ、映画で妻ケリー・プレストンのラブシーンを見るのはつらい
ジョン・トラヴォルタが、結婚して18年になる妻ケリー・プレストンのラブシーンを映画でみるのがつらいと語った。
WENNによると、映画のワンシーンだとわかっていてもジョンは嫉妬してしまうそう。「彼女の共演者の多くに嫉妬(しっと)してきたよ。トム・クルーズとのセックスシーンも気に入らなかったし、ケヴィン・コスナーとのセックスシーンもイヤだった。見るのがつらかったよ」とコメント。ケリーは、映画『ザ・エージェント』でトムと、映画『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』でケヴィンと共演している。
しかし、ジョンがやきもちをやくのは2枚目の俳優だけなのかもしれない。ケリーの新作映画『オールド・ドッグズ』(原題)で共演し、ラブシーンもあるロビン・ウィリアムズは気にならなかったというのだ。昔からの大親友だというロビンとの共演にジョンは大喜びし、「ロビンは大好きだから、彼だったらラブシーンも問題はない」とジョンは余裕のコメントをしている。