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加護亜依、調子にのるイケメン俳優を「バッカじゃないの!」とバッサリ!

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すっかり大人っぽくなった加護亜依
すっかり大人っぽくなった加護亜依

 5日、丸の内TOEI2にて映画『華鬼 三部作~響×桃子編』が公開され、村井良大加護亜依滝裕可里三浦力栩原楽人、主題歌を歌う+Plus(プラス)が登壇した。

映画『華鬼 三部作~響×桃子編』

 3部作からなるシリーズの最終章を飾る今作は、作品そのもののダークサイドともいえる登場人物たちがフィーチャーされている。そのせいか、殺意を抱き続けている主役を演じた村井へ対し、キャスト陣は「役づくりだとは思うけど、正直絡みづらかった」と次々に告白。

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 しかし当の村井はそんな暴露をものともせず司会を差し置いて仕切りまくり、「撮影が終わって僕がいい人だとわかってよかった~」とご満悦な表情をみせると加護が「いや、いい人とは思ってない!」とバッサリ。それでも変わらないテンションを保ち続ける芸人ノリの村井にうんざりしたのか、加護が「バッカじゃないの!」と本作の名セリフを叫ぶと観客は大盛り上がり。しかし村井は「バカでぇ~す(笑)」とイケメン俳優とは思えないまさかの返答を繰り出し、なぜか完全に主演のダークキャラを封印していた。

 また、原作者の梨沙氏と会ったという加護は「『理想と近かった』と言ってもらえて本当にうれしかったです」と語り、演じる上での自信が持てたようだ。『華鬼 三部作~響×桃子編』は、25万部を売り上げた大人気小説の映画化。平均寿命600歳、イケメンのまま生き続ける鬼たちの元へ、無理やり嫁がされるヒロインたちをめぐる葛藤(かっとう)や嫉妬→嫉妬(しっと)に満ちた戦いと愛を描く学園ラブ・ファンタジー。

映画『華鬼 三部作~響×桃子編』は丸の内TOEI2ほかにて現在公開中

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