ミーシャ・バートン、精神病棟への入院はいい体験だった
テレビドラマ「The OC」のミーシャ・バートンが、今年初めに精神病棟に強制入院させられたことは、自分の人生を見つめ直すきっかけとなり、いい体験だったと語った。
「親知らずを抜いた痕が傷んで病院に行ったんだけど、強制入院させられちゃった。でも、ものすごいストレスを抱えていて、精神状態も良くなかったからだと思う。歯の痛みと新しい仕事のストレスと旅行が原因だったと思う。とにかくボロボロだったわ。女優には回復の時間なんて与えられないの。手術をしても、すぐに仕事に戻るのが当たり前のように思われているわ。精神病棟への入院というところまでエスカレートしてしまったのはショックだったけど、あの時のわたしには必要なタイムアウトだったと思う。おかげで今はずっと落ち着いているもの。最終的にはいいことだったってことね」と、ミーシャは語るが、「良くない状態で病院に行って精神病棟に強制入院させられるのは誰にでも起こり得ること。思っているよりも日常的に起きていることよ」と特別なことではなかったことを強調している。(BANG Media International)