7代目『ケータイ刑事(デカ)』岡本あずさ、サックスの練習のし過ぎで内出血!?
20日、秋葉原isimaru soft 本店にて、雑誌「Seventeen」専属モデルとして活躍中の岡本あずさが、主演を務めるテレビドラマ「ケータイ刑事 銭形命DVD-BOX」発売記念トークショーイベントに登壇した。
本作は、女子高生が携帯電話を武器に、次々と難題を解決するドラマシリーズ。初代「ケータイ刑事(デカ)」を、宮崎あおいがつとめて以来、掘北真希、夏帆など主演女優が次々ブレイクするドラマとしても有名だ。
その7代目にあたるケータイ刑事(デカ)こと銭形命を演じた岡本は、劇中で特技のサックス演奏を披露。サックス経験は5年ほどだというが「練習のし過ぎで初めて首に内出血ができたんです」と告白。それでも「頑張った証拠だと思いました!」と明るく答えていた。また「ケータイ刑事」舞台版ともいえる、「歌だ! 祭りだ! BS-TBS サマーパーティー in 赤坂BLITZ! ファン感謝祭歌謡祭」が行われた際には歌も披露。「お客さんが目の前にいて、何が起こるかわからないという楽しさがあります。ウルっときちゃって、共演者から『すぐ泣くんだから~』って言われました」との初々しいコメントで、集まった男性陣をニヤつかせていた。
一方、丹羽多聞アンドリウ監督は共演者の松崎しげるについて「松崎さん(の肌の色)が黒いので、ライト当てるのが難しいんですよ。松崎さんに当てると、隣にいるあずさが白く見える」と撮影秘話を披露し、会場を沸かせていた。
「ケータイ刑事(デカ) 銭形命DVD-BOX」はBS-TBSより発売中(税込み:12,600円)