ナタリー・ポートマン、マリファナ初体験は「遅めの20代」と語る
ナタリー・ポートマンがマリファナを吸ったことがあることを告白したが、初めて吸ったのは20代で遅めだったと語った。
ナタリーは11歳から映画の仕事をしており、普通の子供が10代で体験することを逃したまま成長してしまったという。「高校時代もいわゆるパーティーに行ったことはなかったわ。マリファナに手を出したのも20代だったし、泥酔したのは大学が初めて。でも、それはそれで良かったと思う」とナタリーはコメント。普通の子供時代は送れなかったかもしれないが、「小さいころから仕事はしていたけど、その中で成長もしたわ」と語り、後悔はしていないという。
1994年の映画『レオン』で映画デビューしたナタリーは、女優という仕事のおかげで、高校の同級生にはない特権を得たと語る。「ものすごいものを貸してもらえるというシンデレラ的なラッキーな面があるの。映画『スター・ウォーズ』のプレミアや高校のプロムに着ていったアルマーニのストラップレスのドレスとかね」と、かわいらしい特権をうれしそうに語っている。(BANG Media International)